うちのチビが最近
「ゴードン動くようにして!!!」と言いますので。
配線ぶった切れるまで
ほおり投げてたのはお前なんだぞー
と思いつつ、深夜に修理いたしました。
![01ゴードンの修理](https://tohsa.com/wp-content/uploads/2014/05/4aa562ef.jpg)
この写真でも判りますが・・・
結構ハードな使い方されてます。
我が家にあるのは
だいぶ昔に発売されていたトーマスシリーズのゴードンなので
(従姉妹からお下がりで、いただいたのです)
※この記事は以前のサイトからの移転記事に
加筆と修正を加えたものになります。
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配線修理といってもハンダごてが使えれば十分修理可能です。
まず、中に入っている配線と同じくらいの太さを
ホームセンターで購入してきておきます。
本当はちゃんと色も揃えたかったんですが、
ちかくのホームセンターでは緑しかなかったのでそれを使用。
次に、プラスドライバーで外装を開けます。
外装を開けてみるとこんな感じ。
![02ゴードンの修理](https://tohsa.com/wp-content/uploads/2014/05/8378e4b3-300x225.jpg)
赤と青の配線が見事にプツンと切れてます。
ハンダごてとニッパーで古い配線を外して
新しい配線を装着するだけで修理ができます。
![03ゴードンの修理](https://tohsa.com/wp-content/uploads/2014/05/4d8f30a7-300x225.jpg)
この時、ゴードンの電池ユニットである貨車部分の連結部品には
簡単に配線が切れないように配線を通す部分があるのですが
深夜作業だったこともあり
うっかり忘れてそのままつないでしまいました・・・。
写真で見るとよく分かる話なんですが
中央部分のぽこんと膨らんだ連結部分に
配線を通しておかなければならなかったみたいです。
以上で、見事復活してくれました!!!
作業時間は寝ぼけまなこでやってたこともあり
道具を取り出すところから、片付けまで込みで
1時間半くらいの作業でした。
そして次の日
「修理できたよー」とチビに渡したところ。
「ん、ありがと。」と一言。
お母さんとしては~・・・
もうちょっとリアクションが欲しかったなー!!!
そうそう。
深夜のハンダ付け作業は、
手元とか暗いと危険を伴うしヤケド等注意が必要です・・・。
実際、私もスイッチ周りのプラスチックを少し溶かしてしまいました。
なので作業には十分気をつけて行うとよいと思います。
※2014年6月4日 修理後の様子を更新しました。
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