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先日、スマートフォンゲーム「ドラゴンクエストウォーク」(DQウォーク)のダウンロード数が500万件を突破したというニュースがありました。
めっちゃ勢いがすごい!!!
それで以前、スマホ位置ゲームでドラクエ出たらやるかもー(*^_^*)って、言ってた友達との会話の流れで「モバイルバッテリー」について、色々ベラベラ長所短所を話してた事を思い出しました。
というのも
我が家(というか父ちゃん)は、つい最近まで別の位置ゲーム(ポケモンGO)を結構プレイしていました。
父ちゃんのゲーム時間は長く
平日の仕事後は数時間、土日のイベント日になると、のべ12時間くらい平気でプレイするような日々でした。
そして私も以前は土日イベントに参加してた時期があります・・・。
なので、モバイルバッテリーは常に鞄に入っている必需品。
今回は、父ちゃんと私自身がお供に連れているモバイルバッテリーの紹介です。
ほぼ同じの容量ですが、実際使ってみたところ
長所と短所が違うので購入される方の参考になればとレビューします。
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目次
大容量のモバイルバッテリーがあればバッテリー切れなしで安心!比較した長所・短所の紹介です。
まず、私達がゲームをしていたスマホはどちらもAndroidを使用していました。
父ちゃんはXperiaZ5、私は格安スマホのAQUOS SH-M02です。
参考までにXperiaZ5のバッテリー容量は2900mAh
AQUOS SH-M02は2450mAhです。
スマホ自体のバッテリーもとても調子よく、特に不具合なく使用していました。
Anker PowerCore 10000
XperiaZ5という機種は、位置ゲームをするには電池消費が激しく、長時間ゲームに耐えうるバッテリーを選んだ結果、アンカーを選択しました。
電源ボタンが存在せず
USBにつなげると勝手に充電がはじまるモバイルバッテリーです。
メッシュケースは未だ利用していますが、ケーブルはオマケ程度に考えていたおうが良いです。
我が家も別の製品を購入してずっと使用していました。
長さとしては50cmくらいでポケットに入れるか、1m以上で背負った鞄に入れるかしていました。
長所としては、
位置ゲームをしていても、つなげて充電がはじまるとスマホ本体の電池残量がぐんぐん上がっていく、すごく頼もしいモバイルバッテリーです。
ガンガン充電しながら、電池残量とか気にせずおもいっきりゲームしたい!っていう方には良いと思います。
短所としては、そのぶん電池使用量は早い印象があります。
父ちゃんに、
それぞれのバッテリーを使用しながら
同じ時間、同じような内容で位置ゲームをしてもらった結果
私の使用するcheero(チーロ)のほうが残量があるという結果になりました。
(これについては後述しますが、cheero(チーロ)の短所にも繋がります。)
それと、どうしたものかバッテリー本体がゼロからフル充電するまでに一晩くらいかかります・・・。
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cheero Power Plus 3 10050mAh
私が使用しているモバイルバッテリーです。
比較しようと思って別のメーカーを探しました。
せっかく同じようなバッテリーを買うなら、可愛いのがいい!
と本当はこっちを買おうかなって予定でした。
でも、万が一アラフィフ父ちゃんが持って行った時の周りの反応を考えて(;^ω^)
(それと予算の都合もあり)こちらにしました。
色がローズゴールドなのは、せめてもの抵抗です。
(2つ持って行かないでね!という無言の圧力・・・笑)
ケースはなく、ケーブルはついていますがこちらもオマケと考えたほうが良いです。
私の場合100均のデジカメケース?のようなポーチに入れて使用しています。
ケーブルは
これを使用していました。
スマホ充電しながら、別の物も同時に充電できるのが良いです。
こちらは、電源ボタンがある仕様になるので
ケーブルを差し込んでから電源を押す
(もしくは電源を押してから1分以内に充電したいものを繋げる)という事をしないと充電されないので注意が必要です。
かくいう私自身も電源ボタン押し忘れで充電されてなくて、めちゃくちゃ焦ったたことがあります(-_-;)
充電はアンカーと比較すると緩やかです。
(USBポート部分にTotal 2.4Aと書いてあるので、そういう事かもしれません)
これが短所といえば短所で、
位置ゲームなどの電池消費が激しいものを利用しながらの充電となると、充電開始からのスマホの電池残量が上がることはなかったです。
むしろ、ずっと横這い→30~60分で1パーセント残量下がるくらいの状態になるため
ゲームはしたい!けど残量が厳しい!モバイルバッテリーもし外れたら電源落ちる!って時に
大変ハラハラさせてくれます・・・。
ゲームを終了して、電源をスリープ状態にしておいての充電だと30分ほどでそれなりに回復してくれるので、ゲームの休憩時間に電源を落として回復させる方法をとれば十分楽しくゲームすることができます。
【要注意】スマホ本体が高温だと充電できません
どういう理由なのかは、詳しく知識がないため説明ができないのですが
位置ゲームをする時はスマホ本体がめっちゃ熱くなることがあります。
夏場なんかは本当にそれが大変で、
ケーブル差し込んでも充電できない
本体高熱によるスマホの強制シャットダウンという、とんでもない事態に陥ることがあります。
(ゲーム最中にいきなり画面真っ黒になって、電源落ちたことも・・・(^^;))
対処方法として夏場に位置ゲームで長時間使用したときは
保冷剤をスマホ裏側にあてながらゲームしていました。
本体の熱が下がるまで充電できないので、
充電中に本体が熱くなりすぎてモバイルバッテリーからの充電が止まっていた、なんてことも起きますので注意が必要です。
【こんな使い方も】非常用ランタンにもなります
そういえば、我が家ではモバイルバッテリー。
こんなLEDランプとつないで簡易のランタンとして使用したりしています。
結構明るいし、2つくらい用意しておくと非常用としてはとてもいいのではないでしょうか。※熱はもつのでその点は注意が必要です。
このライトは、100円ショップ「セリア」で販売されています。
これを2つ、cheeroに取り付けて6時間ほど過ごしたことがありますが
電池切れにもならず、暗くもならず十分明るさを保ってくれました。
このLEDライトは3個同時に購入したんですが、1個は1度使って半年後に使えなくなりましたので、過信はせず、いざという時のために動作確認しておくことをオススメしておきます(^_^)/
快適充電で安心してモバイル利用
スマホ、タブレット、携帯電話、ノートPC
いろいろ充電して動くものを持っていると
その残量が少なくなってくると焦るものです。
特に、集中して作業してる時や位置ゲームで
ここ大事!って時に残量ないと行動が挙動不審になります。
(モバイルバッテリー持ってなかった時期は、必死でイートインのコンセントがあるコンビニを探していました。苦笑)
今回、我が家が購入し紹介しているモバイルバッテリーはいわゆる「大容量」の域に入ります。
位置ゲームのスマホやタブレットの充電を主たる利用用途としていましたが、6時間~8時間の位置ゲーム利用にも耐えた2種です。
「もっと使う!」方はそれ以上大容量の物も販売されていますし
「そんなに容量いらないけどなぁー。」と思う方や、最新スマホだから本体の電池もそこまで消費しないし・・・という方は、同じメーカーのもう少し容量の少ない物を選択するのも良いです。
あたりまえの話ですが、容量が減ると価格も安くなります(#^^#)
いつでも充電できる環境があることは、狼狽えたりすることがなくなって安心です。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいかぎりです。
参考サイトです
Anker(アンカー)公式オンラインストア
https://www.ankerjapan.com/
《安全安心》cheero(チーロ)公式サイト
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