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プラレール「ゴードン」の配線修理をしました。

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うちのチビが最近
「ゴードン動くようにして!!!」と言いますので。

配線ぶった切れるまで
ほおり投げてたのはお前なんだぞー
と思いつつ、深夜に修理いたしました。

01ゴードンの修理

この写真でも判りますが・・・
結構ハードな使い方されてます。

我が家にあるのは
だいぶ昔に発売されていたトーマスシリーズのゴードンなので
(従姉妹からお下がりで、いただいたのです)

※この記事は以前のサイトからの移転記事に
 加筆と修正を加えたものになります。

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配線修理といってもハンダごてが使えれば十分修理可能です。

まず、中に入っている配線と同じくらいの太さを
ホームセンターで購入してきておきます。
本当はちゃんと色も揃えたかったんですが、
ちかくのホームセンターでは緑しかなかったのでそれを使用。

次に、プラスドライバーで外装を開けます。
外装を開けてみるとこんな感じ。

02ゴードンの修理

赤と青の配線が見事にプツンと切れてます。

ハンダごてとニッパーで古い配線を外して
新しい配線を装着するだけで修理ができます。

03ゴードンの修理

この時、ゴードンの電池ユニットである貨車部分の連結部品には
簡単に配線が切れないように配線を通す部分があるのですが
深夜作業だったこともあり
うっかり忘れてそのままつないでしまいました・・・。

04ゴードンの修理
外装部分を装着した後の写真です。

写真で見るとよく分かる話なんですが
中央部分のぽこんと膨らんだ連結部分に
配線を通しておかなければならなかったみたいです。

以上で、見事復活してくれました!!!

作業時間は寝ぼけまなこでやってたこともあり
道具を取り出すところから、片付けまで込みで
1時間半くらいの作業でした。

そして次の日
「修理できたよー」とチビに渡したところ。

「ん、ありがと。」と一言。
お母さんとしては~・・・
もうちょっとリアクションが欲しかったなー!!!

そうそう。
深夜のハンダ付け作業は、
手元とか暗いと危険を伴うしヤケド等注意が必要です・・・。

実際、私もスイッチ周りのプラスチックを少し溶かしてしまいました。
なので作業には十分気をつけて行うとよいと思います。

※2014年6月4日 修理後の様子を更新しました。

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