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数日前になりますが
ちょっと意外な場所の電球が切れて点灯しなくなりました。
LED電球って長期間もちます!
って売り出ししてますが意外にそうでもないかも…?という話です。
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LED電球は長期間交換なしが魅力!でも使い方でいきなり切れる可能性あり
事の発端は、数日前の夕方でした。
電球が切れたのは玄関から廊下にかけての電球。
夕方~全員が帰宅して就寝するくらいまでつけっぱなし。
なので交換の手間を省くため長持ちするLEDの電球を使用。
生産終了品ですが、これを使用していました。
それなのに、ちょっと前から「暗くなってない?」って家族から指摘。
いやいや、まだ買って数年だし
そんな簡単に切れるわけないよー。暗いのも気のせいじゃない?ってその時は話してた。
でもその日の夕方、もう廊下が暗くなってきたから
そろそろ明るくしよう…って電源をぱちん、とつけたら。
ぼわわん、としか明かりがつかない(^_^;)
夜に寝る前の豆電球の明かりくらい。
玄関&廊下灯の役目を全くなしてないので
「まだ数年しか経ってなくて切れたら意味ないやん!どういうことやねん(怒)」って思いつつ
次の日、電球を買いに行くことにしました。
LED電球の命は基盤。破損すると致命傷。
強化ガラスが真っ黒になってヒビ!!!(-_-;)
つついたらバリン、って割れるんじゃないかと思ってちょっとコンコンしてみたけれど
そこは意外にもまだ強度は保ってありました。
で、家電店に持ち込んで同じ型の物を探してみる。
結局、私が以前買ったときよりも広い方向を照らせる物がありますよー。
って店員さんに教えていただきオススメを購入。
やっぱりLED電球は値段がお高めです(^_^;)
切れた電球を引き取ってもらうついでに教えてもらったんですが
「LED電球は基盤が潰れたらアウト」らしいです。
そういえば、様子がおかしくなる前日に点灯したとき
バキッ!!
と何かにヒビが入る音がしていました。
(でもその時はちゃんと点いてたんで、まさか電球から聞こえたとは思いませんでした。結構大きな音でした。)
私の使用していた電球は、約40000時間の寿命のものです。
それを夕方5時~11までの約1日6時間利用するとして
6時間×360日(つけない日もあるので)=2,160時間(1年間)
10年使用しても21,600時間で約半分くらい。
では、なんで点かなくなったのか?
お店の人曰く「照明器具との相性」じゃないかな、ということでした。
LED電球の中にある基盤に負担のかかる状態だと寿命が短くなる?
確かに使用していた照明は電球がパナソニックにたいして、違うインテリアメーカーの物を使用。
メーカーさんのページを見ると
「定格寿命は全光束(明るさ)が70%となる時間です。定格値は設計値であり保証値ではありません」
と書いてあったりします。
なんで、40000時間もなたいかもー。保証じゃないよー。とちゃんと書いてあったりするんです…
(今回購入した商品は5年間の保証がついています。切れたうちの電球は7年くらい経過していました…)
にしても早くない!?
使い方悪かったかなー…っていうか、
こんなのに使い方とかあるのか!?と思いつつ家に帰りました。
あ、購入した新しい電球。
すごく明るくて良かったです。
やっぱり、光が拡散する方向ってめっちゃ大事。
おもわず「まぶしっ!!」ってなりました。
次に買い替えるなら、ホンマに10年後にしてほしい!以前より技術は進歩してるはず!
参考サイト
パナソニック商品情報
https://panasonic.jp/
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