子供の成長と記録、Wordpressでのサイト作りなどを綴る、主婦のブログ

【心がしんどい】10年前の抑うつを振り返る。

少し前にとある人の文章を読んでいて
そういえば私も
10年以上前にデパート病んで辞めたなーってことを思い出しました。

2014白浜旅行08

で。読んでて思ったのが
これだけネット社会になっても「心がしんどい」時に
具体的に必要な病院や対処法がぱっと検索に上がってきてないようなんやな。という事。

私自身それで対応のしようがなくなってしまい
(10代の親戚の子達がいう詰んだって状態ですね。)

会社がたまたま休みの日に、久しぶりに会った人から
「もう見てて心配すぎるから、病院行ったほうがいい」って言われて。
珍しく2連休だった事もあり(シフト制だったので2連休は珍しい。)
家族に付き添われて病院へ行き・・・


1週間の休養をとるよう診断書と同時に
大学病院の精神科への紹介状を書いてもらう事になり、
その最終結果が「抑うつ状態」
と診断されました。

そして、そのまま会社の誰ともほとんど会わずに
辞めるという事態になってしまいました。

最初の病院へ行ってから1ヶ月半後の事でした。

(後述するけど、この時点で「抑うつ状態」なら病気じゃない
 みたいに思う方もいると思いますが、
最終的な診断書を作る時にある意思表示をしたので、
「うつ病」でなく「抑うつ状態」と診断されたのだと思っています。)

当時、関係各所の方々に本当にご迷惑とご心配をおかけしてしました。
本当にあの時は申し訳ありませんでした。

なので、本来はこのブログは子育てがメインのブログで
自分の事は別にどうでもいいかなぁーという気もするんやけど、
自分の体験を書く事によって
誰かが生きるヒントになればと思い文章にします。

身体は大丈夫。でも心がしんどい。

仕事・学校を辞めたい、行きたくない、つらい。

サボりたいわけじゃない。
でももう行く事自体が自分のどこかで拒否しだしている・・・。

そんな時は最寄りの「内科(かかりつけ医なら、なお良し)」に相談してみてください。

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抑うつ状態と診断された時、仕事もプライベートも限界。

ここからは、私自身の実体験です。

デパートを突然休んだのは9月の終わりか10月のはじめごろ
学校卒業から新卒で入って、2年半というころに
私は全ての事に限界を感じていました。

ここまできたら本当は転職も視野に入れて3年は勤めて辞めたい
でもそんな事は言ってられないくらいもう限界。そんな感じでした。

当時、もともと私の勤めていた会社は
「うつ病」と診断され休職や復帰
またそれを原因として退職する人が結構
いるような職場でした。
(後々調べましたが私のいた会社は当時、離職率が高かったようです。)

だから、プライベートで大ダメージを受けた直後の私が職場にいるのがしんどくなって「精神的にやばいかも。」
って思った時には、もうすでに自分自身だけでは回復できないところまできていました。

まず、寝れない。夏場だったので意味不明な発疹が出る
(この時点で皮膚科に行けば、なんとかなったのかもしれませんが、
汗疹と思い込んで何もしませんでした。
判断力が低下してたと思われます。)

食欲がない食べても食材の味はするものの、ただそれだけ
美味しいと思えない。

これはさすがに病院行ったほうがいいわ。って思った時にトラブルが発生しました。

心療内科の初診は数ヵ月待ちが多い。って事実

10年くらい前である当時を振り返ると
今のように、ある程度のことは自宅につないだパソコンからネットでも検索できました。

そして、自分の家の近くの心療内科はここにあって、
HPはこれで・・・くらいのことは調べる事ができたので
重たい心をなんとかして、なんとか電話してみたところ。

「初診は2ヶ月待ちなんです。」とあっさり断られました。
そういや、どっかのネットに書いてあったなー。とか思うと
どうしようもなくヘコんでしまって。

次の電話も断られるんじゃないか。みたいな事が頭をよぎると
もう全然電話とかできなくて。

本当は、そのしんどい気持ちをそのまま
風邪ひいた時にかかった最寄りの内科のお医者様の所で話したら良かったんです。

「内科」は別に風邪とかインフルとかで熱出た時専用ではないです。
(なぜか私は、そういう思い込みがずっと小さいころからありました。
そして私は、この「しんどい」症状が悪化して
診断して貰ったお医者様に、その事を教えてもらったのです。
最初はどの病院(医療機関)でも良かったんだよ・・・って。)

そして、その「しんどい」原因をはっきりさせるため
「心療内科、もしくは精神科への紹介状を書いて貰えないか。」
とお医者様へ聞いてみて下さい。

紹介状代は数千円しますが、心療内科へ早く行きたいと思うなら
覚えておいて間違いはない方法だと思います。
(もちろん、行きたい!と思ったその日に空いている所を探せるのが一番です。)

私の場合、電話を断られたこの日以降、どんどん状態が悪化していって
結局、病院に行って診断を受けたのが1ヵ月後でした。

医療機関への相談についてはこんな記事があったので
掲載せさせていただきます。

うつ傾向のある人、医師に相談は1割 シオノギ製薬調査
https://www.j-cast.com/healthcare/2017/05/20298404.html

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私の最終的な診断結果は「抑うつ状態」。では「うつ病」との違いは?

厚生労働省のホームページ下記リンクにて「抑うつ状態」と「うつ病」について、
抑うつ状態がある程度以上、重症である時、「うつ病」である。と書いてあります。

実は、私が最終的な診断結果を出していただいた場所は
とある大学病院の精神科でした。

精神科に紹介状書いていただいて、はじめて病院に行った時は
正直どんな場所か分からん過ぎてびくびくしながら行ったんですけどね。

ごくごく普通の総合病院にある内科とか外科とかとほぼ同じ光景でした。

そこで、血液検査と問診とヒアリングの検査をされた結果
症状が診断されるのですが
そこで重症かを診断するのは「生命の危機があるか。」です。
私の場合、あえてそこはいいえ。としました。
そして理由は書けませんが、その理由も話しました。

「そんだけストレス抱えてるのに、
世の中から消えたいって思った事ないの?」ってヒアリングしてくれたなら
「もう半年くらい前からずっと考えてました。」って素直に答えたんやけど。

その結果、私は「抑うつ状態」と診断されたと推測しています。

ちなみにファイザー株式会社さんの
うつ病とパニック障害の情報・サポートサイト「こころの陽だまりにて
うつの症状自己チェックを当時の気持ちを思い出してやってみたところ・・・。

10点以上が医療機関へ相談しましょう。というころ
24点という結果になりました。そりゃ病院いかなあかんわ。

治療としては、3ヶ月で通院5~6回で回復したかなと。その後10年。

その後、某大学病院の精神科には5回~6回という通院
行かなくてもよくなりました。

というより、いまいち親の病気に対する理解がなくて
(最初の1週間の休養という診断書が出て直後は
食欲もほとんどなく、またストレスから解放された事で
高熱出して数日寝込んだため心配はされましたが・・・。)

離職して食欲が徐々に戻ってきたら、
次の就職活動したほうがいいんじゃないの?

実家にずっといるつもりなら、無駄な一人暮らし部屋引き払ったら?
みたいな事になってきたので、
一人暮らしの部屋に戻ったら遠くて行けなくなった。

というのが実態だったりします。

その後、私は仕事を転職した事もあってか
一度も心療内科や精神科へ行った事はありません。

でも10年を超えた今も、ストレスが原因で
突然の不安感や、心にどうしようもない圧迫感がきてしんどくなる事はあります。

そして、いちばんしんどかった当時も今も
その事を話しても、他人には理解に苦しむらしく断然反応がなかったり
(どうやらそういうキャラには見えないらしい?)
あのねー、それは病気じゃないよ。って真向否定
する人とかに会う事もたまにあります。

でもね。いっぱいいろんな人に迷惑かけたけど
私はあの時、あの時点で立ち止まっていて良かったと思います。

あの時に仕事を辞めていなかったら
私のこういう過去を気にも止めない主人と会う事はありませんでした。
このブログに登場する
子供たちを産んで育てることもありませんでした。

偶然の必然がそこに起きたのだと、
私はそう思っています。

人生は、しんどいものです。
求める物がある限り。

それは多分、今の仕事・学校を辞めても変わりないと思います。
でも、何十年とある人生
何回かは立ち止まってみてもいいんじゃないでしょうか。

とりとめなく書いてしまいましたが、
少しでもなにか伝われば嬉しい限りです。
読んでいただき、ありがとうございました。

参考サイト

厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」
www.mhlw.go.jp/kokoro/

ファイザー株式会社
うつ病とパニック障害の情報・サポートサイト「こころの陽だまり」
http://www.cocoro-h.jp/

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