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先日のことになりますが
交通科学博物館に行ってきました

2013年現在、JR弁天町の駅前にある交通科学博物館は
移転先の京都より近いし大人1人の料金も400円と安い
新しくなったら倍くらいの入館料しそう(笑)
そんなこんなで行ってきました。
※この記事は以前のサイトで2013年2月に記載し移転してきたものです。
上記にもありますが、2020年現在、交通科学博物館に展示されていた展示品の一部は京都市下京区にある京都鉄道博物館にあり見ることができます。入館料一般で1,200円です。
弁天町に交通科学博物館があった当時の資料として残すべきではないかと思い記事消去も考えましたが残します。
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鉄道をメインとして飛行機や船など交通の発展を学ぶ良い博物館でした
展示物は、電車が多くを占めていますが
飛行機や船なんかもあったりします
館内全体は古いってイメージもあるんやけど
人の混み具合やらチビの年齢も考えると
連れて出かける場所としては、丁度良かったように思います
鉄道模型のジオラマの中にトンネルくぐって入って、中から走行するのが見れる展示
(入れるのは子供だけです。【大人は御遠慮ください】ってトンネル入り口に書いてあったりします。笑)
子供だけが入れる事もあってか
うちのチビはカプセルの中で「きゃーきゃー」言ってて
他に一緒に入っていた子供達と盛り上がっていたようです・・・
これは館内奥にあるHOゲージの本格ジオラマです
一日何度か走る様子を見ることができました。
我が家はこの日の最終回を見ることができました
造りが精巧なこともあって
プラレールのジオラマよりも大人が好きになる理由が分かる気がするなぁーと
思いながら見ていました
ジオラマ走行は、朝、昼、夜とライティングが変化しての走行を見れるので
なんだか本物の一日を
空から眺めているような感じで楽しかったです
展示が移転してしまう前に
もう一度行けたらチビの反応も違う喜びがあるんだけど…と思いながら後にしました。
参考サイトです
京都鉄道博物館
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/
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